しみの種類と特徴、その対処法・シミ抜き法

シミの悩み

 

 

大事にしている服にシミがついてしまうとショックですよね。自分ではどうしていいかわからず、クリーニング屋さんに持っていっても拒否される場合もありますし、やってもらっても高度なシミ抜きということで思わぬ高額になる場合もあるものです。

 

自分でいろいろな状態のシミ抜きが上手に出来たらそれは一番良いわけですが、ちょっとしたシミならともかく、インク、キムチ、油など、ガンコそうな汚れの場合は素人では難しそうでもあります。しかしそこはしっかりポイントを押さえていけば可能でもあるのです。

 

基本的にシミというのは時間が経つほどに取れにくくなるということは知っていると思います。シミがついたらとにかくできるだけ早く落とすことがかなり重要です。

 

さて、シミ抜きのコツについてですが、シミと一口にいっても、いろいろな種類の原因がありますから、各シミに合った方法をとらなければなりません。判断を誤ってしまうと余計に悪い状態にしてしまう危険性がありますから、正しいシミ抜き方法をマスターしましょう。

 

落とし方の基本ポイントですが、まずは処理をできるだけ早くすることです。外出先でシミをつけてしまった場合は、とりあえず応急処置をしましょう。帰宅したら、すぐに前処理して洗濯する、もしくは各方法でシミ抜きをしましょう。